青森県産の「青天の霹靂」と言うお米が人工衛星を利用した米作りをしていると話題になっています。
青天の霹靂は衛星からの画像を利用してタンパク質量や収穫適期マップを作り、最も良い収穫時期を狙って稲刈りをするそうです。
一つ一つの田んぼの最も良い収穫時期を狙って稲刈りをするので全体の米の品質が保てるので殆どの米が1等米になると言うことのようです。
お米の生産に直接衛星が関わると言うわけではないですが少しでも良いお米が作れる手助けとして人工衛星が利用されているんですね。
ただ、ドローンを農業に利用しようと言う動きもあり衛星よりドローンの方がこれから農業の分野では活躍の機会が多いかもしれません。
農業変える 宇宙の目 | 日本農業新聞
https://www.agrinews.co.jp/p43533.html
Wrote: 寺地