2018年8月20日、NASAが月の極地方に氷の存在を初めて確認しました!
氷は華氏マイナス250度の両極地のクレーターの影に存在しており、これらを水に変えて飲んだり、ロケットなどの燃料にしたり、活用できる可能性もあるそうです。
この水が飲めるものであれば、「月の水」として人気が出そうですね〜。
水が飲めるものなのかどうか、実際に存在する量や使用可能な量などの詳細はまだ不明ということで、今後の調査の進捗が気になりますね!
今回はインドの探査機が月の周回軌道で集積したデータを分析した結果ですが、今後は地上走行型のロボット探査装置を使った複数地点の調査も視野にいれながら進んでいく可能性があります。
NASAによる有人月面探査プログラムは1972年を最後に中断されているそうですが、再び再開されるのが楽しみです!
Wrote: Sunny+