1968年に公開された映画、『2001年宇宙の旅』が今年で50周年記念を迎え、今年10月に東京の国立映画アーカイブにて特別上映されるそうです。
スタンリー・キューブリック監督が手がけたこの映画はその後のSFに多大なる影響を与えたと言われており、かの有名なスティーブン・スピルバーグ監督やクリストファー・ノーラン監督も影響を受けたうちの一人。この映画を見て宇宙に興味を持った方も多いのではないでしょうか?
今回上映される国立映画アーカイブでは毎年ユネスコが定めた「世界視聴覚遺産の日」である10月27日を記念して特別イベントを開催しているそうです。日本国内で唯一70mm映画を上映できるのはここだけで、残念ながら今回が最後の上映となってしまうそう。
この貴重な機会は逃したくないですね!!
前売り券は9月1日から販売されるそうなので、ぜひともチェックしておきたいところです!
『2001年宇宙の旅』70mmフィルム特別上映 開催情報 ― 公開当時の映像と音が復活 | THE RIVER
Wrote: Sunny+