「宇宙旅行」それは誰もが人生に一度がしてみたいと思う体験の1つだと思います。
2007年に設立されたベンチャー企業で、愛知県名古屋市にあるPDエアロスペース社は、宇宙旅行を2023年に事業化すべく、取り組みを加速させます。
同社はジェットエンジンとロケットエンジンの切り替えを可能にする次世代エンジンや、再生使用可能な宇宙船の開発に取り組んでいます。
そして、本取り組みに向け、2019年に無人宇宙船を高度100キロメートルの宇宙空間に到着し帰還させるため、エンジンと機体の開発を加速させるとのことです。
旅行会社でおなじみのH.I.S.やANAホールディングスはPD社の取り組みに2016年に投資をしていますが、今回増資をし、ハウステンボスやみずほキャピタルからの投資により総額5.2億を調達したそうです。
旅行会社のH.I.S.がこの取り組みに早くから投資していることからも、実現への期待が増しますね。
2019年の試験の結果が今にも待ち遠しいです!
Wrote: Sunny+