太陽系の中では天王星の色が個人的には一番好きなのですが、もし天王星に行けることになってもやめておこうと思います。
というのも、惑星物理学が専門のオックスフォード大学の教授Patrick Irwinはこのように述べているからです。
不幸にも天王星に降り立つ人間がいたとしたら、不快で臭い環境に置かれることになるだろう
つまりとっても臭いのです。
深呼吸をしようものなら、腐った卵の匂いがしてしまうのです。
もっとも天王星は空気もありませんし、大気はマイナス200℃でほとんどが水素やヘリウム、メタンでできているため、人間はすぐに死んでしまうそうです。
宇宙旅行が気軽に行けるようになった暁には行ってみたかったのですが、とっても残念です。
地球にいながら他の惑星の匂いまで分かってしまうなんて、科学者の方々はすごいですねー。
今後はいい匂いがする惑星もぜひ教えてほしいです!
太陽系で「最もくさい惑星」天王星の衝撃の事実 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
https://forbesjapan.com/articles/detail/20891
Wrote: t.hirai