欧州宇宙機関ESAの新型ロケット、初飛行はもう少し先か

 欧州宇宙機関ESAの新型ロケット「ヴェガC」と「アリアン6」の初飛行についての発表がありました。

 新ロケット「ヴェガC」は「ヴェガ」の後継機です。高度700kmの極軌道に2.2tの打ち上げができるそうです。ヴェガCの初飛行は現行機ヴェガの打ち上げスケジュールが遅れているため2021年6月の予定だそうです。

 「アリアン6」はアリアン5の後継機です。高度500kmにロケットブースター2基のバージョンが6.5t、ブースター4基のバージョンが15t打ち上げできるそうです。アリアン6の初飛行は2022年の第二四半期だと発表されました。

 新ロケットに使われるP120と言われるエンジンの地上燃焼試験が10月に行われ、成功したそうです。

新型ロケットは初飛行に向けて着々と準備が進んでいるようです。完成が楽しみです。

参考URL

https://sorae.info/space/20201103-esa.html


Wrote: 寺地