日本プラネタリウム協議会(JPA)が2019年5月9日、はやぶさ2が観測したデータから作成した小惑星リュウグウの3Dデータを公開しました。
はやぶさ2プロジェクトによるリュウグウ3Dデータの公開について | JPA | 日本プラネタリウム協議会
このデータは公開されている物の一部です。マウスなどで操作できますよ。
クレジット:JAXA/会津大/神戸大
今回、公開されたデータは、JPAの会員だけでなく、個人での利用も可能となっています。
ただし、これらのデータの著作権はccbyライセンス(クリエイティブ・コモンズ 表示)での公開となっているので、利用の際にはクレジット表記が必要となるので、ご注意を。
今回公開された3Dデータを使うことで小惑星リュウグウは横からみるとひし形っぽい形で、上から見ると丸いことがわかります。
このようなデータが手軽に扱えると、リュウグウへの興味が深まりますね。
Wrote: わたなべ