9月5日にANAとJAXAが新たな宇宙ビジネスを開始しました。「AVATAR X Program (アバターエックスプログラム)」と名付けられたこのビジネスは他企業や事業者が宇宙事業を立ち上げることを目的としており、実際にはロボットという「アバター」、「化身」を遠隔操作することにより宇宙空間への建設やエンターテイメンなどの事業につなげていくというものだそう。
すでにロボットを介して遠隔地の様子を見たり、ロボットが触ったものと同じ感覚を感じられる技術がありますが、これらを活用しようという試みです。リアル宇宙空間を活かしたゲームなどができると思うとワクワクしますね!!
19年から実証実験が開始されるということで今後の進捗が気になりますね!
今回、大分県が技術実証フィールドを設け、通信環境をはじめ研究を進めるそうです。大分県は宇宙関連の取り組みや企画も多いので、こまめにチェックしてみると面白そうですね。
現時点ではすでに28社3団体が参加を表明しているそうで、今後も参加団体や企業の募集が継続されるそうです。
Wrote: Sunny+