オシリス・レックスがサンプル採取に挑戦

NASAの小惑星探査機「OSIRIS-REx(オシリス・レックス)」が2018年12月に小惑星ベンヌに到着してからはじめてのサンプル採取に挑戦します。

ベンヌの表面は想定以上に岩が多く、採取の場所の選定に1年ほどかかったそうです。採取場所は名前がつけられていてメインの採取場所がナイチンゲールでバックアップの採取場所がオスプレイです。

2019年12月に2カ所の採取場所が選定されて、今年に入ってからは降下のリハーサルを繰り返し行っていました。サンプル採取は、日本時間10月21日7時12分の予定です。地表から770m上空にいるオシリス・レックスは4時間かけてゆっくり降下しナイチンゲールを目指します。

ベンヌの地表に到着したら窒素ガスを噴射し舞い上がった物質を採取します。最低でも60g採取したいそうで、メインの採取場所ナイチンゲールで十分採取できなかった場合、バックアップ地点のオスプレイでも採取を実施するそうです。

まずは21日の採取が無事にうまく行って欲しいですね。

ー引用ー

NASAによると、ベンヌの表面から770m離れた軌道にいるオシリス・レックスは4時間かけてゆっくりとベンヌに近づいていき、高度125mに達すると位置や速度を調整しつつ降下速度を増速。約11分後に高度54mへ到達した段階で速度を落とし、ベンヌの自転に合わせながら採取地点のナイチンゲールを目指して降下を続けます。

ー引用終わりー

参考URL

https://sorae.info/space/20201019-osiris-rex.html


Wrote: 寺地