「水星探査機みお」金星で1回目のスイングバイ

 日本のJAXAと欧州宇宙機関ESAで合同で行われている水星探査計画ペビ・コロンボは10月14日に金星スイングバイを実施しました。

 水星探査計画ペビ・コロンボはJAXAの「水星探査機みお」とESAの「水星表面探査機MPO」の2機を水星に送る計画です。
 
スイングバイは天体の重力を利用して向かう天体への角度を調整したり速度を調整したりする目的で行われます。

 ペビ・コロンボは2018年に打ち上げられました。水星到着は2025年の予定です。

 今回の金星スイングバイでは金星との距離約1万720Kmまで接近しました。この接近中に水星探査機みおは金星の観測も実施しています。金星探査機あかつきと惑星分光観測衛星ひさきとの連携観測だそうです。

 水星探査機みおは金星をこのまま離れますが2021年8月にもう一度金星に接近しスイングバイを行うそうです。

2025年の水星到着まではまだまだ時間がかかりますが無事到着して水星探査を行ってもらいたいですね。

参考URL

Sorae
https://sorae.info/space/20201016-mio.html


JAXA

http://www.isas.ac.jp/topics/002466.html


Wrote: 寺地