ハッブル宇宙望遠鏡チームが5月12日に公開した情報によると、銀河NGC4485が別の銀河NGC4490によってその姿をかえつつあります。
このような構造が失われた銀河は「不規則銀河」と呼ばれています。
一体どのような姿になってしまったのかご興味がある方はリンク先をご覧ください。
上記の写真では分かりづらいかもしれませんが、左の銀河の一部(右側)の構造が失われてしまっています。
こちらの動画ですと、よりわかりやすいかもしれません。
「銀河同士が影響しあい形を変える」で思いつくのが我々が住む天の川銀河とお隣のアンドロメダ銀河ですが、約45億年後と言われている接触のあとはどのような銀河の形になっているか今から楽しみですね。
Wrote: t.hirai