2019年3月27日、NASAが募集していた3Dプリンターで製作可能な月や火星用住居のコンテスト第3フェーズトップ3のデザインが発表されました。
Congratulations to SEArch+/Apis Cor, Zopherus and Mars Incubator for winning the $100,000 prize in the latest stage of the @NASAPrize 3D-Printed Habitat Challenge! https://t.co/sZWsfAn0lU pic.twitter.com/tSn3LaHbER
— NASA Marshall (@NASA_Marshall) 2019年3月28日
こちらは1位のチームのデザインの紹介動画です。美しいですね!色々想像が広がります!
このコンテストは「3D-Printed Habitat Challenge(3Dプリンタ製住居チャレンジ)」で、2015年に開始されました。3Dプリンタ製住居チャレンジは段階的に課題が設定されており、2015年に第1フェーズのデザインコンペティション、2017年に材料技術に焦点を当てた第2フェーズの構造部材コンペティションの入賞作が発表されていました。そして今回発表された第3フェーズは住居を自律的に構築するためのオンサイト住居コンペティションでした。
今年の5月1日〜4日には実際に3Dプリンターで縮小モデルを製作して賞金80万ドルを競い合うとのこと。どのチームが最高賞金を手にするか気になりますね。リンク先には1位のチーム以外の動画へのリンクもあるのでそちらもチェックしてみてくださいね。
NASAが火星の住居デザインのコンテストを開催…トップ3の入賞作品が発表される:らばQ
http://labaq.com/archives/51907317.html?fbclid=IwAR3xobVcMJSP1zLhZ_sh_yjqJE-yxtsXgJRrmxLYXE_JAAln5a9V8_OW–Y
Congratulations to SEArch+/Apis Cor, Zopherus and Mars Incubator for winning the $100,000 prize in the latest stage of the @NASAPrize 3D-Printed Habitat Challenge! https://t.co/sZWsfAn0lU pic.twitter.com/tSn3LaHbER
— NASA Marshall (@NASA_Marshall) March 28, 2019
Wrote: わたなべ