NASAの有人ミッション用宇宙船であるオライオン宇宙船(またはオリオン宇宙船)や月軌道で運用される宇宙ステーション「月軌道プラットフォームゲートウェイ」の建設に利用されるNASAの大型ロケットSLSの開発が遅れているようです。
2020年6月に予定されているオライオン宇宙船(無人ミッション)のテスト打ち上げが民間ロケットで行われるのではないかと言われています。
使われるのはファルコンヘビーやデルタⅣヘビーかと思われます。
NASAは数週間のうちに使用するロケットについて決断を下すと発表しました。
果たして開発費や打ち上げ費用が激高のNASAのSLSは完成するのでしょうか。見た目がかっこいいので見てみたい気もしますが予算を考えたら民間のロケットで良いよう気もします。
オライオン宇宙船の月打ち上げ、SLSでなく民間ロケット使用も視野 | sorae:宇宙へのポータルサイト
Wrote: 寺地