NASAの木星探査機ジュノーが撮影した木星表面の画像にイルカ模様が見つかりました。
木星といえば表面の縞模様が特徴ですがその雲の中を泳ぐ可愛いイルカの模様が写っています。
このイルカ模様は大きさが地球と同じくらいだそうでとても大きなイルカですね。
ジュノーはこれまでも色々な木星表面の画像を届けてくれました。その色々な模様を見ると他にも面白い発見があるかもしれません。
木星の探査を行っているジュノーですが2011年に打ち上げられ、2016年に木星に到着しました。
それから現在も探査が続いています。ジュノーは木星の北極や南極の画像も届けてくれました。
まだまだ謎が多い木星ですが今後新たな発見もあるかもしれません。
そして今後も色々な木星の表情を届けてくれるのではないでしょうか。
木星の表面を「イルカ」が泳いでいる姿 探査機「ジュノー」が観測 – ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15744108/
木星探査機「ジュノー」の初期成果:両極の嵐、不均一な磁場 – アストロアーツ
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9143_jupiter
Wrote: 寺地