JAXAが宇宙ステーション「きぼう」で3度目の小動物飼育にチャレンジ

JAXAが2018年4月2日にマウス12匹をのせたSpaceX-14ドラゴン宇宙船の打上げを予定していることを発表しました。
普通の人が宇宙に滞在する際の、リスク軽減方法を模索するための取り組みで、宇宙空間で生体が受ける「ストレス」を検証するという趣旨です。

宇宙空間での滞在は生体の脳、筋肉や骨に影響を及ぼすということも報告されていますが、この取り組み含め、誰でも心配なく宇宙に行けるような対策が形になっていくと良いですね!

また、本件は昨年の12月から国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している金井宣茂宇宙飛行士/医師が担当されるそうです。こうした日本人の活躍も応援したいですね!


普通の人も宇宙に行ける時代へ – JAXA、3度目の小動物飼育ミッションに挑戦 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180316-601268/

宇宙飛行士に深刻な健康被害?脳が上方にずれる異変… | Business Journal
http://biz-journal.jp/2017/11/post_21512.html

Wrote: Sunny+