土佐宇宙酒-宇宙を旅した酵母で作った日本酒

皆さんは「土佐宇宙酒」をご存知でしょうか。
「土佐宇宙酒」とは高知で誕生した宇宙を旅した酵母で醸した日本酒です。
このお酒が誕生したのは2006年、その数年前に有志で発足した「てんくろうの会」によって「酵母を宇宙に打ち上げる」計画が立ち上がり、「高知県酒造組合」とともに高知県産の酒米と酵母を使った宇宙酒作りが進められました。

「土佐宇宙酒」を名乗るには、酵母に2005年に宇宙船ソユーズに搭載され、国際宇宙ステーション(ISS)に10日間滞在した酵母を使うこと、原料米に高知県産酒造好適米「吟の夢」もしくは「風鳴子」を100%使うこと、「土佐宇宙酒審査会」の審査に合格すること等が求められ、さらに2009年からは宇宙を旅した種籾(たねもみ)から増やした酒米を使用することも求められているようです。

酵母や酒米に宇宙を旅させることで宇宙線の影響を受けると言われるものの、作られた日本酒に大きな味の違いはないようですが、夜に星を見ながら、又はロケット打ち上げを見ながら「土佐宇宙酒」を飲むのも一つの楽しみ方かもしれませんね!



宇宙を旅した酵母の酒 宇宙食をつまみにロマンに酔う|グルメクラブ|NIKKEI STYLE
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO29346020T10C18A4000000?channel=DF080420167221

Wrote: ディー