JAXAと東京大学の共催によるワークショップ『民生ロボット技術で拓く将来の有人宇宙活動』が1月21日に開催予定!

来る平成31年1月21日13時より、東京大学本郷キャンパスで民生ロボット技術で拓く将来の有人宇宙活動ワークショップが行われます。
今後人類が宇宙に行き、持続的に宇宙で活動するためには乗り越えなくてはならない課題が沢山ありますが、より効率的・安全に活動するため最先端の地上ロボット技術の導入がかかせません。

具体的にJAXAはどのような課題を持っているのでしょうか?
詳しくはリンクのPDFをご確認いただきたいのですが、ISS内・外での危険な場所をロボットで代行したり、無人期間中の作業の実現などがあるようです。

司会進行役に山崎直子(宇宙飛行士)さんが務め、大西卓哉宇宙飛行士もJAXA有人宇宙活動ビジョンの紹介を行うようです。

ワークショップへの参加対象は、「企業・大学・研究機関に在席され、宇宙でのロボット技術の適用や利用にご興味をお持ちの皆さま」とのことで、私は対象外なのですが、当てはまる方は参加されてはどうでしょうか?



将来の有人宇宙活動における自動化・自律化技術の獲得に向けた国際宇宙ステーション「きぼう」の活用に関するワークショップ
http://www.ihub-tansa.jaxa.jp/Y1812.html



持続的な有人宇宙活動に向けた課題とロボット技術導入による解決 | PDF
http://www.ihub-tansa.jaxa.jp/files/yuujin/kadai.pdf

Wrote: t.hirai