火星で起こっている砂嵐がようやくおさまってきた事で火星探査ローバー「オポチュニティ」のいる場所が確認されたようです。
オポチュニティは砂嵐によってソーラーに発電できなくなり探査が出来なくなっていました。

オポチュニティは火星を周回している探査機が撮影した画像で確認できたそうです。
まだ通信はできていないようですがいずれ復活するのではないでしょうか。

　火星地表の上空から撮影した画像では、探査車はクレーターの周辺部で静止していた。ＮＡＳＡの担当者は米メディアに「少なくとも来年１月末までは、探査車からの信号受信を試みる」と話している。

砂嵐で交信が途切れたNASAの無人火星探査機 3カ月ぶりに見つかる – ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/15359981/

Wrote: 寺地