火星探査の足場となる月基地構想の議論進む

本ブログでも何度か紹介してきたNASAによる月基地構想の議論が進んでいます。
月の周回軌道に建設するこの月基地は月面探査着陸船の係留地、月面探査の緊急時の一時的な避難場所、火星飛行の足場、月面や火星から持ち帰った物質の初期分析場所等々としての利用が期待されています。

実現すると建設はわずか4年後の2022年にも開始され各種装置を年に1回程度地球から打ち上げて組み立て、数年かけて完成される見込みです。

月基地構想は現在、火星も視野に入れた「月軌道プラットホームゲートウエー」と改称され、2027年にも第2段階に入り、2030年代には火星に向かう宇宙船「深宇宙輸送機」を設置し、能力の検証や飛行士の長期滞在訓練などを進める予定となっています。

巨額の費用が掛かることから実現はまだ不透明な状況ですが、これにより火星探査が促進されるのであれば実現を期待したいですね!



米国の月基地、4年後にも建設開始 飛行士が数百日滞在、火星飛行の足場に | ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/23/news039.html

Wrote: ディー